Recuerdo’s blog

1日の中に楽しかった事、嬉しく思った事やポジティブに思えた事などを探して残して行けたらなと思います。僕の思うモーターサイクルの魅力はオートバイが繋ぐ出会いや思い出だと思っております。この先もずっとオートバイのある人生で

何気ない疑問

今日の休憩の時に見ていた何気ない記事

 

こんな不思議があった

 

ここから引用

 

 

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 日本だと小学校でローマ字(AIUEOという並びのひらがなをローマ字に変えるもの)を習うが、母国語が英語である場合、アルファベットの並びを小さいうちから教わる。

 だがどうしてABC...Zという並びになっているのかを教わることはない。というかもし聞かれても、なぜその順番で並んでいるかをきちんと説明できる人はほどんどいないそうだ。

 唯一、わかっていることは、アルファベットがこの形になったのは、遥か大昔とだということ。紀元前19世紀から15世紀の間にできたと言われている。英語という言語ができる遥か前のことだ。

 エジプトに住んでいたカナン人イスラエル人以前のセム系住人)がつくり、それが広まって進化したものだろうと言われている。

 この言語はフェニキアのアルファベットに取り入れられ、さらにそれがギリシャ語、そしてラテン語のアルファベットへと進化し、紆余曲折して英語になった。新しい言語が生まれるたびに、だいたい今の並びが定着してきたようだ。

 


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 温かな空気が上昇して冷やされると雲ができ、この雲が巨大になると雷雲に発達するという雷のしくみはわかっている。この雲が1億ボルトもの電気を蓄えると、太陽の表面の4倍も熱い熱線を放って地表を直撃することがある。これが落雷だ。

 だが、いったいなぜ、もともとは小さな雲が空からそんな死の光線を浴びせるのだろう?雷が発生する「きっかけ」にも、未解明な問題が多く残されている。

 雷雨の中の電界は、稲妻を生み出すのに必要な電界の10分の1と小さい。なのになぜ、こんなに強力な稲妻が発生するのか、良くわかっていないのだ。

 雷や雷雲は自然界における天然の加速器として働き、電子を光速近くまで加速できるのではと言われており、観測装置の発達により、雷雲の上空から宇宙に向かって駆け上がる高エネルギーのガンマ線人工衛星で検出されるようになったという。

 最近発表された京都大学の研究によると、雷が大気中で原子核反応 (光核反応) を起こすことがわかったそうだ。

 


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 ほとんどの生き物には睡眠が必要だ。眠らないと、心身に不調がおき、さらには幻覚をみるようになる。ラットを使った実験では、死に至ることもあるという。

 だが、なぜ睡眠が必要なのか、その正確な理由は良くわかっていない。神経科学者のマイケル・ハラッサも認めている。「どうもきまりが悪いが、わたしたちが眠らなくてはならない理由はわかっていない」

 睡眠が脳になんらかの作用をしていることはわかっている。その"なんらかの作用"がなにかははっきりわかっていない。脳のエネルギーを復活させるのか、毒素を取り除くのか、弱った脳の回路を再強化させるのだろうか?

 2013年に発表されたアメリカの研究によると、寝ている間、脳内では日々たまった老廃物を除去する為の清掃作業が行われているというのだが、これはマウスを使った実験であり、人間もまったく同じなのかどうかはわかっていない。

 


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 健康な成人には206本の骨、78の臓器があるのはわかっているが、体全体の筋肉量については、これまでのところ誰も正確に数えたことはない。

 700前後の骨格筋があるのはわかっているが、実際の数は640から850の間らしい。

 問題は、筋肉のいくつかはとても複雑で、実際にはふたつの違う筋肉が合わさっている場合もあることだ。この複雑に絡み合った筋肉の種類をどうカウントするかで、専門家によって意見が食い違ってくることがある。だから、今のところおおよその数しかわからない。

 


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 自分が飲んでいるものが良薬だと信じている限り、それは実際に効く。これは人間の心理作用の不思議だ。

 プラシーボ(プラセボ)効果は、わたしたちの健康に大きな影響を与えるので、新薬は全く効果のない偽薬とともにテストしてみて、その本当の効果を証明しなくてはならない。だが、そもそもどうして偽薬が効くのか、その理由について正確なことはわかっていない。

 わたしたちの心理状態になんらかの作用があることははっきりしている。白よりも赤いプラシーボのほうがなぜか効果があるし、インターンではなく、白衣を着た医師にプラシーボを渡されるほうが効くのも事実だ。

これがばかにできない効果あるから不思議だ。極端な場合、モルヒネと同じくらい、本当に痛みが緩和する強力な効果が認められたケースもあった。

だが、それがプラシーボだとわかって飲んでいる人にも効果が出ることがあるのは奇妙だ。なんの効果ももたらさないはずの偽の薬だと医師に言われても、驚くべき回復効果があった例もある。

 なぜ、こんなことが起こるのか、様々な仮説はあるものの、正確な理由はわかっていない。

 


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 目隠しをして歩くと、どんなにまっすぐ歩いているつもりでもぐるりと円を描くように曲がっていってしまい、先にある目的物まで到達できない。この理由もまたわかっていない。

 研究者たちは、さまざまな実験をしてみた。被験者が見えているときに、実際にどのように歩くのかを、GPSをつけて観察した。すると、空が暗いほど、まっすぐ歩けないことがわかった。その理由もわからない。

 脳の優位性が原因と推測する研究者もいれば、左右の足の長さの違いだと言う者もいる。だが実験から証明されたことは、どの説も当てはまっていないということだった。

 


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なぜ、麻酔が人の意識を失わせるのか、実際になにがどうなってそうなるのか、はっきりとはわかっていない。

 意識というものが何なのかがわからなければ、その仕組みを理解するのは難しいのだが、いくつかの説はある。

 大脳皮質の異なる部位の間の同期性が一時的に壊れるから、あるいは微小管内に振動量子が発生するからといったものだ。

 

 

 

と言う事らしい

 

はっきり分かっていない事でも良く耳にするようになると分かっているように誤解するんやろうね

 

あえて「なんで?」って疑問に思うのも面白いよね

 

明日から2連休!

 

久しぶりにCBRに触りたいな

 

乗るか何かするか!