昨日は眠たくて眠たくて
寝てしまった
一年前から楽しみにしてた鈴鹿8耐
当日の朝はピットウオーク行くべく朝3時前に出発して6時には鈴鹿サーキットの入場ゲートへ
なんか僕にとって鈴鹿8耐が一年の節目みたいな感じ
まぁピットウオークは人が多い
コース上の写真を
信長さんがいたから一枚写真を
みんな凄い賑わってた
まさにバイクの祭典
鈴鹿8耐に来たって感じる
今年の8耐は気温がどんどん上昇
スタート1時間前の10時半頃ですでに32度
路面温度も40度を突破
レース進行は暑かったけどスタートしたら暑さも写真も忘れてた
暫くしてヘアピンの方まで移動
止まる
曲がる
加速する
本当に基本が目に見える
これぐらいのレベルのライダーともなると格好いいと言うより美しいね
2019年の8耐はまさにスプリントレースやった!
そしてドラマやった
HRCは負けてしまったけど、高橋巧選手って本当に凄いライダーやなって改めて思った
見事なワークスライダーやよ
プロフェッショナルやね
ジョナサンレイはWSBでもそうやけど無駄がないんよね
点と点を繋いで走ると言うか、派手さはないけど凄く正確で速い!
これから楽しみにしてる人達もいるだろうからレース内容はあまり書かないけど、ワークスの存在意義ってのは大きいと感じたレースでもあった
それとレースってのは最後まで何があるか分からないって事を再認識さしてもらったレースでもあった
今年の8耐の花火は悔しさと嬉しさがあった
毎年じっくり観る花火は8耐の花火が最初で最後やなぁ
なんか特別な花火
家からとか、仕事帰りとかで見掛ける花火はあるけど、いろんな思いを込めて座って眺める花火は8耐の花火だけやなぁ
毎年そうやけど8耐が終わったら今年の夏も終わったなぁって思う
僕の中では今日から残暑って感じ
8耐の暑さを体感すると後の30度とか大した事じゃないような感じがする
まぁ暑いのは暑いけど12時間以上炎天下って事はないから気持ちが楽になるんやろね
今年の8耐は本当に楽しかった
なんせ時間を確認したりするのにしてた時計を外すの忘れてたぐらい楽しかった
毎年残る想い出のあと
今日はまだ一日明けても余韻が残る中海外に2年間転勤になった友人がいて、御守りを買いに播州清水寺へ
8耐の余韻が抜けない中でCBRは事故しそうやったから友人と一緒にGROMで
いろんな出来事があった時から残ってる数少ない友人の一人
その友人にとっても今年の8耐は最高やったみたい
また帰って来たら一緒に走ろう!
その友人は全身に8耐の想い出を残したけどね
全身灼け過ぎてヒリヒリしてるみたい
梅雨真っ只中やな
湿度が高いのは苦手やけどまた観に行くよ
なんせ年にたった一度しかない楽しみやからね
また次ってのは一年後やし
僕には特別な一日やね