移動されるスタッフの方が
「ありがとうございました」
って言葉を添えてタオルをくれた
大先輩の方で3年間いつも気さくに接して下さった
怒った所も見た事がなく
何でも出来る
何にだって対応する
数少ない先輩やった
敬語とか使わずやわらかい関西弁でいつも話しかけて下さった人やけど
人事移動が決まって手書きで
「ありがとうございました」
って言葉に胸が熱くなった
僕にとってお姉さんみたいな人やけど、何より何にでも対応する人がいる事で思い切った仕事が出来た
他にもそんな人はいるけど、いつも僕の出勤の時にいてくれるとは限らないから1人いなくなるって不安にはなるよね
存在が僕の安心感やった
それでも多くの事を学ばして頂いた
また場所が変わっても色んなアドバイスしてくれるような姉さんやね
もうひとつ人生を生きれたら、憧れて追いかけた存在やと思うし、越えれない壁として常に目標になった人やと思う
プロフェショナルとはどう言う人の事を言うか?
これを目の当たりにしながら一緒に3年働けた事が僕にとって素晴らしい3年間やった
明日その先輩と最後の仕事
今の仕事になって土曜日が仕事って事がこれ程嬉しいと思えた事がない
時間が過ぎるに連れて寂しくなるやろうけどね
それでも最後に一緒に仕事出来る事が嬉しい
明日も出来る事を出来る限り